2月8日に、インバウンド事業者のためのコワーキングスペース「INBOUND LEAGUE」キックオフイベントを LEAGUE 有楽町にて開催いたしました。
定員を大きく上回る170名を超える方々にご予約いただき、当日も満席での開催となった同イベントの様子をお伝えいたします。
開会にあたり、日本政府観光局(JNTO)小堀理事より「インバウンドを大きなエネルギーとして、INBOUND LEAGUEと化学反応を起こしていきたい」と応援のお言葉をいただきました。
パートナーシップを組む株式会社やまとごころ 村山代表からは、事業背景についてご説明いただき、村山代表の長年の想いとUDSとの出会いについて熱くお話いただきました。
また、弊社代表中川は、INBOUND LEAGUEの事業概要と展望をご紹介。
INBOUND LEAGUEでは、コワーキングスペース、サービスオフィス機能に加えて、インバウンド旅行者が情報収集に立ち寄れるイベントスペースが併設されます。
2013年より展開する、コワーキングスペース「LEAGUE」との連携や、インバウンド旅行者のニーズを反映した観光や商品PR戦略など、特徴ある仕組みも企画しております。
UDSが運営するホステルで働く海外出身メンバーの生の声を聴く、両社代表とのトークセッションも開催されました。
日々変化するインバウンドゲストのニーズを肌で感じているホステルメンバーからは、INBOUND LEAGUEとの相互効果や、新規プロジェクトへの展開などに対する期待の声が上がりました。
懇親会では、ご来場の多業種の方々が繋がり、インバウンド業界を横串でつなぐHUBを目指すINBOUND LEAGUEに相応しいスタートとなりました。
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