9月5日(水)、『プロジェクトデザイン』ラボ（以下、PDPラボ）の最終回を開催しました。

最終回では第1回から第3回までを振り返り、参加者一人ひとりのこれからの企画づくりへの活かし方を考えるグループコーチングを行いました。

グループでの対話に入る前に、ジェネレーターを務める中川から全体の振り返りとUDS流のパターン活用術を複数の事例でご紹介。

その後、グループに分かれ、振り返りの共有と今後への活かし方をディスカッション・コーチングを行いました。

会社も職種も、強みとするパターンも異なるメンバーですが、PDPのパターンを共通言語として、企画ノウハウを読み解くことに取り組んできた仲間。自ずとフランクな雰囲気で対話も弾みます。
どうすればラボの初回で決めた目標を達成できるか、互いにフィードバックし合います。

グループコーチングからの流れで、そのまま懇親会も開催。それぞれこれからどう実践に落とし込んでいくか、ラボを受講したことで、どんな変化があったのか、語り合う姿が見られました。

最後に何人かの方から感想と、今後に向けた所信表明をいただき、終了！

終了後のアンケートでは、これまでのゲストの皆さんからいただいたインプットをもとに、参加者一人ひとりの異なる角度から、さまざまなフィードバックが得られたと、大満足度の評価をいただきました。

全4回、ラボに参加して良かった！とみなさんの笑顔が印象的でした。
今後の皆さんのご活躍が楽しみです！